2024/01/06(土) 阿伏兎山森林公園南通り遊歩道℃U策 <3/5> |
う〜ん、直進?…それとも、右方向?…どちらなんでしょうネ…肝心な所に福山山岳会sanの案内標識がありません(^-^;
と、言う事は、「自分で考えて進め」と言う事なんでしょうね。
崖崩れ部分の上部を大きく迂回の形でここまで来ましたから、多分、海岸方向に下りますのが妥当かも…それにしましても、また、遊歩道が隠れましたブッシュ状況の中を進まなくてはなりませんのは、少々イヤな気持ちにも(^-^;
とにかく、直進で下ります事に。
進んで行きますと、やはり直進(下り)≠ェ正解でしたネ。福山山岳会≠フ標識と赤リボン≠ェ眼に入りましたから、安堵の気持ちが(^.-)☆
ここまで南通り遊歩道≠散策して来ましたけど、少し不思議な気持ちにも…
ここまでの道中では、樹木の枝切りを行い整備しています箇所も有れば、遊歩道が覆い隠れた箇所も数ヶ所と…せめて、進行方向が分かりにくい箇所は、樹木の枝を除去して貰えたら…とも思うのですけど、阿伏兎山森林公園の管理者は、どちらなんでしょうねぇ〜まぁ、イィのですけど…
とかなんとか思いながら進んで行きますと、またまた、チョッとした広場と言うか一休み出来そうな場所に出て来ました(^_^)v
ここにも、小さな祠が…マップ上で確認しますと、『西国2番 紀三井山 金剛宝寺』の記載が…このスグ後方には『名号碑・名号碑の台座』が有るようですけど、気が付かず画像に撮りますのは失念です(^-^;
で、名号碑≠ニは、何なんでしょう?
WEB上で検索してみますと、
◆名号
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
名号(みょうごう)とは、仏・菩薩の称号をさしていう。名をもって号(さけ)ぶという意味を持つ。「六字名号」・「九字名号」・「十字名号」などがある。
・六字名号
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ、なもあみだぶつ)
・九字名号
南無不可思議光如来(なむふかしぎこうにょらい、なもふかしぎこうにょらい)
・十字名号
帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)
…と、こんな記載がありましたけど、今度、ここを訪れます機会に恵まれましたら、画像に納めてみたいと思います。
ここでも、暫し一服となりましたGONsanです(^-^)//"
この広場を少しだけ探索で海岸方向に向かってみますけど、歩道もなく進めません。樹木に囲まれ眺望も不可。
広場に戻り、「阿伏兎山森林自然公園←南通り遊歩道→=vに眼を向けますと、下の方に『2020.5 東口まで歩道あります。(但し、中級者以上)福山山岳会』の注意書きが(^-^)
崖崩れ箇所の上がり下りの歩道に、要注意≠ニ言う事なんでしょうネ。
うん、うん、確かに、GONsanのようなジジィには中級者<Nラスとなるのでしょうけど、若者の皆様にとられましては初級者£度なのかも…
まぁ、人それぞれですから何とも(^-^)
さて、一息入れましたので、また散策再開です。
このまま直進しますと、阿伏兎観音 遊歩道西口方面≠ノ向かい、右の階段を上がって行きますと尾根歩き遊歩道≠ノ出ますけど、どぅしたものか…
少し直進し進んでみますと、いきなりブッシュ状態で遊歩道が覆われています(^-^)
う〜ん、これから先の散策は、次回の機会に廻します事に。
今回は、ここまでとし、階段を上がり尾根歩き遊歩道≠ノ出ます事に致します。
階段が設置され整備されました遊歩道で歩き易いのではありますが、短足のGONsanには歩幅が合いませんから、結構キツい(^-^;
おまけに、途中、部分的に階段が途切れ石ころだらけの遊歩道。これがまた靴の裏から足に痛さが(^-^;
石ころだらけの歩道は、歩きにくいのに加えて痛さもありますから(^-^)
途中で何度も後方を振り返りますけど、樹木に囲まれ眺望は臨めませんネ(^-^)//"
暫く上がって行きまして、再度、後方を振り返りますと、ヤッと視界が開けましたネ。山際に見えますのが津軽島≠ナすねぇ〜
眺望が可能なのは、この場所くらい。また、黙々とノンビリと上り続行です。
そして、前方にT字路が…尾根歩き遊歩道≠ノと到達です。
案内板に眼を向けますと、「←阿伏兎方面 展望台・休憩所→」と記載。次回の機会に阿伏兎方面に向かいたいと思いますから、今回は展望台・休憩所≠ノ立ち寄って、スタート地点の阿伏兎観音 遊歩道東口≠ヨと戻りたいと思います。
平坦地を散策しますのは、やはり楽(^-^)
暫く進んで行きますと三叉路に…展望台・休憩所≠ノ向かいますのには左に進みます方が近道なんでしょうけど、そのルートも次回廻し。直進となりました(^-^)//"
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